毛利 実沙子 Misako Mouri

毛利 実沙子

教師

大阪府生まれ。5歳よりバレエを始める。
2007年にアメリカ・ロックバレエスクール、08年ワシントンバレエスクールにスカラシップにて留学。12年東京新聞全国洋舞コンクール パ・ド・ドゥ部門第1位、文部科学大臣賞受賞。同年新国立劇場バレエ団に入団。
17年7月Kバレエ カンパニーに入団。同年8月ソリスト、18年9月ファースト・ソリスト、21年9月プリンシパル・ソリストに昇格。
主な出演作は、熊川版『ドン・キホーテ』のキトリ/花売り娘、『コッペリア』のスワニルダ、『白鳥の湖』のオデット/オディール/パ・ド・トロワ/6人の姫、『くるみ割り人形』のマリー姫/雪の女王/中国人形、『シンデレラ』のバラ/キャンドル、『ロミオとジュリエット』、熊川振付『クレオパトラ』のオクタヴィア/お付き、『ベートーヴェン 第九』第2楽章主演、『カルメン』タイトルロール、プティ振付『アルルの女』のヴィヴェットなど。
2021年、同団を退団。