溝下 司朗 Shiro Mizoshita

溝下 司朗

教師

神戸市生まれ。15歳よりバレエを始める。18歳で小林恭に師事。1970年東京バレエ団に入団し北原秀照氏に師事。1977年、プリンシパルに昇格。 数々のオリジナルレパートリーの主役を務め、その高い舞踊性と確実なテクニックに支えられた踊りが賞賛される。1983年、同バレエ団芸術監督就任。22 年間の在籍の功績は高く、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ラコットなど世界的な振付家、指導者との共同作業を重ね多くのレ パートリーを増やし、海外公演に於いては“指導者の驚異的成果”とも讃えられた。2004年、同バレエ団芸術顧問に就任。2005年9月、同バレエ団退 団。2006年7月、KバレエカンパニーアソシエイテッドTeacherに就任し、BALLET GATEにて上級クラスを受持つ。

2007年9月、K-BALLET SCHOOL名誉教師に就任。
2008年9月、K-BALLET SCHOOL校長に就任。 2013年9月、K-BALLET SCHOOL最高顧問に就任。