藤村 港平
Kohei Fujimura
K-BALLET SCHOOL

藤村 港平
教師
「私の身体は私のものである」という身体–所有の前提を解体することへの欲望から、歴史の引用や異なる形式の接木からなる舞踊譜の作成とその実践を行っており、その過程で起こる「自己消去と自己回帰」のプロセスについて考察している。2022年には構造主義の援用によりダンスにおける主体的な表現を転覆することを試みた作品“対象a”を制作し、Kyoto Choreography Awardにて京都賞を受賞する。その他”PreDanceMusic”や”パラパラノ”など実験的な作品を多数製作。2024年には、「清流の国ぎふ」文化祭2024にて岐阜県各地で開催されるWSのファシリテーターを務めると共に、岐阜の伝統文化と自らの舞踊言語の交差点を探る試みとして「タガヤセドモツキズ」を発表。また、中高生のためのクリエイティブCAMP2024「ゲゲキャン」ではプロジェクトの企画や上演するダンス作品の演出、振付までを含めたディレクションを務めるなど活動は多岐にわたる。
ダンサーとしては、島地保武、平山素子、Inbal Pinto、Julie An Stanzak(Tanztheater Wuppatarl )等多くの振付家や演出家の作品に出演し、パフォーミングアーツの多様なテクニックや価値観を学ぶ。
15th Seoul International Dance Competition にて chairman of contemporary prizeを受賞。その他、東京新聞全国舞踊コンクールを始め国内コンクールのソロ部門にて多数一位を受賞
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。