熊川哲也 K-BALLET TOKYO Autumn 2025『ドン・キホーテ』公演におきまして、9月26日(金)18:00公演、27日(土)16:45公演、10月18日(土)18:30公演のキトリ役に、加瀬 栞(イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル)がゲスト出演することが決定いたしました。何卒ご理解とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
2025年8月7日
TBS / K-BALLET TOKYO

加瀬 栞 Shiori Kase
イングリッシュ・ナショナル・バレエ リード・プリンシパル
3歳でバレエを始め、広瀬・加藤バレエスタジオで学ぶ。
2006年、14歳でユース・アメリカ・グランプリに出場し、ロイヤル・バレエ・スクールより3年間のフルスカラーシップを授与され留学。
2009年同校卒業と同時に、イングリッシュ・ナショナル・バレエに入団。
2011年カンパニー内の新人コンクールにてエマージング・ダンサー賞を受賞。
2013年ソリスト、2014年ファースト・ソリスト、2016年プリンシパルに昇格し、2022年にリード・プリンシパルに任命される。
主なレパートリーとして、ディーン版『白鳥の湖』、ワトキン・スミス版/イーグリング版『くるみ割り人形』、マクミラン版『眠れる森の美女』、ロホ版『ライモンダ』、ホームズ版『海賊』、ウィールドン版『シンデレラ』などの全幕作品で主演を務めるほか、ランダー振付『エチュード』、リファール振付『白の組曲』、バランシン振付『アポロ』、フォーサイス振付『プレイリスト』『ブレイク・ワークス』などで主要な役を踊っている。
2015年K-BALLET COMPANY『シンデレラ』にゲスト出演。
2014年ジャクソン国際バレエ・コンクールシニア女子の部金賞受賞。2015年文化庁長官賞受賞。
Headshot © Shoji Morozumi / Stage Photo ©Photography by ASH