愛智 伸江 Nobue Aichi

愛智 伸江

教師

3歳よりクラシックバレエを始め、2000年英国Rambert Schoolへ留学。コンテンポラリーダンスを始めると共に創作活動を開始。卒業後、ドイツTheater Nordhausen へ入団。ポーランドでの活動を経て帰国後、中村恩恵率いるDance Sangaに所属。その後はフリーランスとして中村作品の他、キミホ・ハルバート、テロ・サーリネン、ファビアン・プリオヴィル/瀬山亜津咲、佐多達枝等の作品に出演。
2013年d-倉庫主催「新人シリーズ11」にて『WHITE LETTER』を発表。多くの評論家の賛同を得、新人賞にノミネート。「The Dance Times」が選ぶダンサー月間ベスト10にも選ばれる。2018年『涙で目が洗えるほど泣いた女』埼玉全国舞踊コンクール創作部門第3位、2019年『a faint smile』 日本バレエ協会バレエコンクールIN横浜第1位を受賞。
マシュー・ボーン/ニューアドベンチャーズ「SWAN LAKE」来日時にカンパニークラスの指導を担当。