柏木 かさね
Kasane Kashiwagi
Theater Orchestra Tokyo

柏木 かさね
第1ヴァイオリン
神奈川県小田原市出身。
5歳よりヴァイオリンを始める。
今までにヴァイオリンを鈴木稔、澁谷重良、小池賢治、清水高師、永峰高志の各氏に師事。
大学在学中、室内楽を澤和樹氏に師事。バロックヴァイオリンを若松夏美氏に師事。古楽アンサンブルを若松夏美、鈴木秀美の各氏に師事。
第50回東京国際芸術協会新人オーディションに合格、新人演奏会に出演。また2012年に同協会より助成金を得て、ウィーン国立音楽大学冬季マスタークラスを受講、E.ツィエンコフスキ氏に師事。
東京藝術大学音楽学部を卒業後、新日本フィルハーモニー交響楽団の契約団員をはじめ、日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、静岡交響楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団等国内のオーケストラにエキストラとして多数出演。海外のオーケストラ公演(中国、台湾、韓国、ミャンマー)にも参加。
現在オーケストラ、室内楽の活動を中心に精力的に活動している。