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【Kバレエ スクール監修】「mezzo piano」コラボレーションアイテム開発レポート

2025.12.01
イベントレポート

 この秋、Kバレエ スクールが全面監修を手掛けたバレエアイテムが、「どんな女の子も誰よりも可愛くなれる」をコンセプトとするベビー・キッズブランド「mezzo piano(メゾ ピアノ)」より登場!

 バレエグッズのラインナップは、普段のレッスンから発表会までをサポートする全6アイテム。このスペシャルコラボレーションでは、Kバレエが長年にわたり培ってきたバレエ教育の知見を結集し、次世代のダンサーが育つ環境に真に資するべく、実用性、機能性、そして美しさを兼ね備えたアイテムづくりを実現しました。

 監修するうえで最も重視したポイントは、身体のラインが美しく見えることです。Kバレエ スクールでは昨年、スクール指定レオタードを一新し、生徒の皆さんが一生懸命練習した成果をより快適に、より美しく見せることができるものへと変更しました。その際に検討と研究を重ねた知見を活かし、付属するスカートの切替位置やデコル
テラインのカットなどを細かく調整することで、美しく正しいバレエポーズを彩るレオタードが完成しました。

 レオタードの上から着用するショートトップスやボレロ等の補助アイテムは、美しさだけでなくバレエレッスンにおける自由な動きを邪魔しない機能性も重要です。具体的なレッスン内容を想定しながら装飾を足し引きし、メゾピアノならではの華やかなトウシューズやリボンなど女の子の大好きな輝きはそのままに、ストレッチやさまざまなポーズにおいても肌あたりの良いものへ仕上げました。どのアイテムにも、子供たちのバレエライフをさらに特別なものに引き立てるときめきが詰まっています。

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 コラボレーションアイテムの撮影モデルはKバレエ スクールの生徒が務め、教師によるポージング指導も行いました。「メゾ ピアノは誰もが知る憧れのブランド。モデルを務めた生徒たちは初めての経験に緊張していたものの、素敵なアイテムを身に着けどんどん表情が明るくなっていきました。身体のラインが美しく見えるよう角度や見せ方を工夫し、Kバレエスクールの“美しく、正しいバレエ”を意識しました」(片岡)

ポージング指導片岡沙樹
Kバレエ スクール 横浜校主任教師
テディズ バレエ 白金 リーダー教師

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 また、本コラボレーションに先駆けて、8月にはTEDDY’S BALLET 白金でバレエ体験会を開催しました。

舞台をイメージしてデザインされた明るいスタジオに、メゾ ピアノのレオタードを身に着けたキッズ・バレリーナが集結。同校のリーダー教師を務める片岡沙樹先生による特別クラスは、年齢に合わせた思い浮かべやすいモチーフである花や鳥、宝石などの例えを用いてわかりやすく展開され、踊りのイメージに合わせてスタジオ内の照明も変化していきます。

基礎的な動きを練習の中で少しずつ発展させていき、最後にはバレエの代名詞『白鳥の湖』から4羽の白鳥の踊りに挑戦する姿も。TEDDY’S BALLETのコンセプトでもある“きらきらと心が躍りだす楽しいバレエ”を体感する時間となりました。

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