アナスタシア・マトヴィエンコ
Anastasia Matvienko

アナスタシア・マトヴィエンコ
ゲスト・アーティスト
元ミハイロフスキー・バレエ プリンシパル
元マリインスキー・バレエ ファースト・ソリスト
ウクライナ生まれ。6歳から民族舞踊を習い、13歳のときに教師に勧められバレエへ転向。バレエを始めたのはこの歳からだったにもかかわらず翌年にはウクライナ国立バレエ学校(旧キエフ・バレエ学校)へ入学を認められた。2001年に同校を卒業後、ウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)へ入団。わずか半年でソリストに昇格し、2004年ヴァルナ国際バレエコンクールで第1位を受賞、2005年モスクワ国際バレエ・振付コンクールで金メダルを受賞。2007年~2009年ミハイロフスキー・バレエのプリンシパルとして活躍した後、マリインスキー・バレエにファースト・ソリストとして移籍し、『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『ドン・キホーテ』『バヤデルカ』『ロミオとジュリエット』『ジゼル』など数々の主要な作品で主演を務めた。2018年〜2020年にはワガノワ・バレエ・アカデミーでバレエ・プロデューサーとしても活動。2022年、ロシアとウクライナの継続する紛争を受け、スロベニアに拠点を移し、世界中のバレエ団やロベルト・ボッレ&フレンズなど国際的なガラ公演に数多く出演し、奥深い表現力と洗練された技術で観客を魅了している。また近年は、夫デニス・マトヴィエンコとともに「Ballet Stage」を設立し、サマー・インテンシブ・プログラムやマスタークラスなどを開催し、自身の経験と専門知識を精力的に若いダンサーたちに伝えている。

