Kバレエカンパニー

History歴史

芸術監督挨拶

熊川哲也

Kバレエカンパニー芸術監督
熊川哲也

Kバレエ カンパニーは1999年に活動を開始して以来、年間約50回の公演活動を行ってきました。その観客動員は毎年延べ10万人を誇りますが、特筆すべきは設立初年度より現在に至るまでカンパニーが絶え間なく進化を続けてきたことであると自負しております。

ダンサーがダンサーとして常に光っていることのできる環境・条件を整えることを考え、体制を確立し、プロフェッショナルなバレエカンパニーの在り方を追求して参りました。2012年にはBunkamuraオーチャードホールの芸術監督に就任し、文化芸術の格式を守りつつ継承していく任務と、舞台を創り上げるカンパニーと環境を提供する劇場がより深い関係を築くことにより新しい一歩を踏み出した瞬間でも有りました。ビジネスパートナーのTBSテレビとの長年にわたる信頼関係もKバレエの歴史には欠かすことはできません。これまでの積み重なる実績により、全ての面において一流のスタッフと環境が整い、2017年、一から創り上げた新作グランド・バレエ『クレオパトラ』の成功は、Kバレエ カンパニーの新章のスタートを予感させる大きな喜びとなりました。

2019年には設立20周年というひとつの節目を経て、我々は今後も高いクオリティで作品を打ち出し、お客様に提供し続けることが将来のバレエ文化の発展に繋がると信じております。

Kバレエ カンパニー芸術監督
熊川哲也