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ジゼル

皆さん、今日は!
いかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ5月も終わってしまいますね。
私は今のお花や緑が美しい爽やかな季節が大好きです カンパニーに向かう道のり…あるお家のお庭にきれいなバラが咲いてるなぁ!、と思っていたらもう紫陽花になっていました。
もうそんな時期なのかぁ…ってこれからやってくる梅雨の季節を思い、今のこの清々しい時間をENJOYしなくては! と思いました 。

先日のジゼル公演ではたくさんの方々に劇場に足をお運び頂きまして本当にありがとうございました。
久しぶりの舞台でいつもに増してとても緊張してしまいましたが、そんな私をリハーサルの時から力強くそして、優しくパートナーの清水君が助けてくれました。
とても初演とは思えない心のこもった素敵なアルブレヒトだったと思います。
皆さん二人のパートナーシップはいかがでしたか?

どの作品でもそうですが、たった一人では物語は成り立ちません。
踊りや演技、パートナーやまわりの人達との呼吸や演技のキャッチボールがあって初めて出来上がります。
ジゼルは特にそういうキャッチボールが大切な作品だと思います。私はそういうやり取りの出来る作品が大好きです。健太君始め、他のダンサー達とより良い作品になるように研究しあう時間は大変貴重だったと思います。
 
ジゼルと言うと私の中で“愛”と言う言葉がテーマになっているかと思います。
ハートで踊るバレエとも言えるでしょうか。
登場人物達がそれぞれに“愛”を与えている人がいますが、矢印が両方向いているのは本当に数少ないですよね …ジゼルとお母さんぐらい?
健太君のアルブレヒトは向いていたかな?

無償の愛…そんな言葉を心に刻みながら踊ろうと思っていました。
そういうたくさんの思いがお客様達に伝わっていたら、とても嬉しいです。

ジゼルは本当に素敵なバレエです。
またいつか踊る事が出来たら…とても幸せです。

また来月にはすぐに舞台が待っています、気分を切り替えて頑張りたいと思います。
皆様とまたお会い出来るのを楽しみにしています!