2011 Springツアー 完
June 18, 2011
『ロミオとジュリエット』の公演が終わって、2週間が経とうとしています☆
観にいらしてくださった皆様、ありがとうございました。
主演をツアーの最後の方に控えた1ヶ月間は、1日1日とても充実していました。
ジュリエットを演じる難しさに奮闘し、プロコフィエフの音楽で踊れる喜びに感動し。
気持ちも体も忙しかったです。(笑)
2年前の初演の際、もうどうしてもジュリエットを踊りたい!と、舞台袖から、主役の方を食い入るように見つめていました。
キャスト発表があったのが半年前。本当に嬉しかったです。
ヴェローナの街並みや、ルネサンス初期に建てられた教会、宗教派と皇帝派の争いなど、
図書館で分厚い本を広げて時代背景を勉強する作業は、とても楽しかった(^^)v
ジュリエットの目線で、世界を見てみたいと思っていました。
14歳にもならないジュリエットが、衝撃的な出会いによって、恋に落ち、愛を知り、絶望に打ち拉がれる。
数日のうちに、凄まじいスピードで成長していくジュリエットに残されたのは、愛の強さゆえの死。
本当に名作ですね。
私は、1幕のロミオと初めて手が触れ合う出会いの場面。
そして、お互いの気持ちが通じ合い喜びに溢れるバルコニー。
全てを失ったジュリエットが複雑な心情で踊る2幕でのパリスとのパ・ド・ドゥが好きです。
ジュリエットとして生きた舞台上での2時間は、本当に幸せでした。
資料用写真なので、証明写真のようですが。
仮面舞踏会に向かうジュリエットです。
あっ!余談ですが
今回ジュリエットで履いた右足のポアントは、去年の眠り(6月)で主演した時に履いたもの!!
とても足合っていたので、なるべく履かずに取っておきました。もしかしたら、年末のクララでも履いたかも(^^)♪
昨日は、気持ちをリフレッシュするべく美術館へ。

『パウル・クレー展』
私の今日の一枚はこれかな(*^_^*)不思議な形の生物だか静物だかが沢山います。
「芸術は、見えているものを表現するのではない。見えるようにするのだ!」という彼の思想に触れて、一つの信念を持って駆け抜ける人生って本当に素敵だなと思いました。
さて、来週からはまたリハーサルスタート☆
これからも、頑張ります。


















